雨に濡れる木曜日、いかがお過ごしでしょうか☆
今日は少し建物のお話を少し(^^)
写真は浅草文化観光センターです。
こちらの最上階からの見下ろす浅草の眺望は最高です!
設計をされたのは建築家の隈研吾さんという方です。
今や新国立競技場を設計したことで、建築にあまり興味をもたれない方でも
ご存知の方が多いのではないでしょうか。
主観ですが、認知度においては日本人建築家の中でも
3本の指に入る方だろうと思います。
(ちなみに後のお二人は、丹下健三さんと安藤忠雄さんです。主観ですので…笑)
隈研吾さんの建築の一番大きな特徴は、木製のルーバーを多用することです(^o^)
写真の観光センターも外壁に全面にルーバーを使用していますし、
新国立競技場も庇(ひさし)のしたに木製ルーバーを使用しています☆
木があると無機質な大きな建物でも温かみをかんじますね(*^^*)
もし街中で木製ルーバーを多用している建築物があったら
隈研吾さんの作品かも知れませんよ。
見つけてみて下さいね♪