前回のブログは主にバナーの制作に関して書きましたが。
今回はトータル的なデザイナーの仕事と他の業種との関係です。

ウェブデザイナーとして働き出したとしても、ホームページだけのデザインだけ担当する事は稀です。
実際は、ホームページのデザインからバナー、ユーザーの使いやすさを追求するUIデザイン、そして実際にホームページを作るコーディング作業になってきます。




コーディングの中でもHTML/CSSからjavascript、PHPなど実際はプログラマーの領域の知識も関わってきます。
実際現場で面接していた時によくあったのが、職業訓練校などでホームページ作成の勉強をしてきた方などの面接した際に、仕事として使える知識は10%にも満たない現状でした。
よくよく聞くと職業訓練校では上記必要技術の入り口程度しか教えてないようです（専門のスクールなどは別です）

入り口を知って、そこから独自に勉強していく事で上記スキルが身についてきます。

また、ホームページ制作に密接に関係するのが、エンジニア、レタッチャー、ライターのスキルです。

制作会社など人員の配置を行っている会社などは、全ての業種に専門の人員を置いてますが、
大半の現場は一人で兼任する事が普通になってます。

ホームーページを作る時に提供していただいた、テキスト素材・写真素材を編集する場面は多々ありますので、
写真を加工するphotoshopスキルやテキストを上手く纏めるスキルなど勉強すると風俗業界だけでなく他の業界のWEB担当として役に立つと思います。


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